Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「EC-CUBE」向け「割引クーポンプラグイン」にSQLiの脆弱性

eコマースサイト向けオープンソースソフトウェア「EC-CUBE」向けに提供されているプラグイン「割引クーポンプラグイン」にSQLインジェクションの脆弱性が含まれていることがわかった。修正版がリリースされている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同1.5」およびそれ以前のバージョンにSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2016-4837」が存在するという。リモートよりデータベースを不正に操作されるおそれがある。

脆弱性は、トレードワークスの佐藤元氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。5月に同プラグインを提供するシードより修正版となる「同1.6」がリリースされている。

(Security NEXT - 2016/07/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Firefox」が複数の脆弱性を修正 - iOS版のアップデートも
「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘
「WebSphere App Server」に複数の深刻な脆弱性 - 暫定パッチ公開
エフサス製サーバ管理ソフト「ServerView Agents for Windows」に複数脆弱性
分散型DB「Apache Ignite」に脆弱性 - 修正版が公開
不正なVPN接続を確立できる「PAN-OS」脆弱性 - 悪用を確認
「Plesk」のLinux版に権限昇格の脆弱性 - 2月のリリースで修正済み
Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件