Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Dell SonicWALLの一部製品に深刻な脆弱性 - ホットフィクスがリリース

Dell SonicWALLの2製品に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。脆弱性を修正するホットフィクスが提供されている。

同社製品の一元管理に用いる「SonicWALL Global Management System(GMS)」やアプリケーションのトラフィック分析を行う「SonicWALL Analyzer」に、脆弱性が存在することが判明したもの。「同8.0」「同8.1」が影響を受ける。

認証なくルート権限でリモートよりコマンドを実行できる「コマンドインジェクション」の脆弱性をはじめ、容易に予測できる隠れたデフォルトパスワード、外部実体参照(XXE)の脆弱性、認証なしに設定を変更できる脆弱性などが含まれていたもので、外部ベンダーの指摘により明らかとなったという。

同社では、脆弱性へ対応するホットフィクスを用意。利用者への提供を開始している。

(Security NEXT - 2016/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
F5「BIG-IP」製品群に複数脆弱性 - DoSなどのおそれ
「SandboxJS」に新たなクリティカル脆弱性4件 - 修正実施
「React Native CLI」や「SmarterMail」の脆弱性悪用に警戒を - ランサムでも
悪用リストに脆弱性4件登録 - サポートツールやPBXなど3製品
Synology製NASに脆弱性 - 3rdパーティ製ツールに起因、KEV登録済み
APIクライアント生成ツール「Orval」にRCE脆弱性 - 再発で2度の修正