Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

QNAP製デジタルサイネージソフトに複数の脆弱性

QNAPが提供するNAS向けデジタルサイネージソフトウェア「QNAP Signage Station」および「iArtist Lite」に複数の脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。

管理者権限を持たないユーザーによってファイルをアップロードされ、実行されるおそれがある脆弱性「CVE-2015-6022」をはじめ、認証回避の脆弱性「CVE-2015-6036」、認証情報がハードコードされている問題「CVE-2015-7261」など、あわせて4件の脆弱性が存在するという。

セキュリティ機関では、脆弱性が修正されている「Signage Station 2.0.1」「Artist Lite 1.4.54」へできる限り早くアップデートするよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/02/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

相次ぐ脆弱性の悪用、ゼロデイ攻撃も - 悪用リスト登録が週明け以降7件
「NVIDIA runx」に脆弱性 - サポート終了により修正予定なし
「SolarWinds WHD」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「Ivanti EPMM」にゼロデイ脆弱性、悪用確認 - パッチ適用や侵害調査を
Windows環境の「Symfony」でシェル経由処理に問題 - 破壊的操作のおそれ
JavaScriptサンドボックスのnpmライブラリ「SandboxJS」に深刻な脆弱性
NVIDIAのGPUディスプレイドライバに複数脆弱性 - 修正版が公開
米当局、Fortinet製品のゼロデイ攻撃に対する侵害調査などを呼びかけ
「OpenSSL」に重要度「高」含む12件の脆弱性 - アップデートで修正
セキュリティアップデート「Firefox 147.0.2」が公開