ボランティア宛のメールで誤送信 - 東京マラソン
東京マラソン財団ボランティアセンターにおいてメールの誤送信が発生し、ボランティアのメールアドレスが流出した。
2月23日17時過ぎに、多言語対応ボランティア66人にメールで資料を一斉配信した際、宛先アドレスを誤って「CC」に設定して送ったため、受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。
送信から約40分後に受信者から指摘があり判明。同日中に対象となるボランティアに謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2016/02/25 )
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