Cisco ASAシリーズにリモートより攻撃可能な脆弱性
Cisco Systemsのセキュリティアプライアンス「ASA(Adaptive Security Appliance)シリーズ」のソフトウェアに深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。同社やセキュリティ機関ではアップデートを呼びかけている。
今回明らかとなった「CVE-2016-1287」は、同ソフトウェアにおけるVPN接続の「IKEv1」「同v2」処理に存在する脆弱性。
同製品へ細工したUDPパケットを直接送り付けることにより、バッファオーバーフローを生じさせることが可能で、脆弱性が悪用されると認証なしに遠隔よりシステムを操作されたり、コードを実行されるおそれがある。
同社は、脆弱性を修正したアップデートを公開。セキュリティ機関は、アップデートを促すとともに、サポートが終了した旧バージョンも影響を受けるとして利用者へ注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2016/02/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施
「NetScaler ADC/Gateway」に認証回避の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
