Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

はまぎん装うフィッシングに注意 - 他行攻撃の文面を使い回し

横浜銀行の利用者を狙うフィッシング攻撃が発生している。11月下旬に発生した住信SBIネット銀行を装うフィッシング攻撃と同様の文面を用いていた。

問題のフィッシングメールは、セキュリティ対策のために更新が必要などと騙し、偽サイトへ誘導するもの。

11月30日に確認された住信SBIネット銀行を装うフィッシング攻撃と同じ文面で、機械翻訳が利用されたとみられる不自然な言い回しが含まれる。

またいずれの攻撃も、誘導先となるフィッシングサイトのサブドメインに、正規サイトのドメインと同じ文字列が入れるなど、ソーシャルエンジニアリングを用いていた。

フィッシング対策協議会によれば、フィッシングサイトの稼働を17時の時点で確認しており、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼した。

同協議会では、誤って情報を送信しないよう注意を呼びかけるとともに、類似した攻撃について情報提供を呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/12/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ