Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「EC-CUBE」がCSRFの脆弱性を再修正 - 対応不十分で

eコマースサイト向けオープンソースソフトウェア「EC-CUBE」に脆弱性が含まれているとしてアップデートが公開された。10月26日に修正版が公開されたが、一部不備があったとして再度アップデートを実施したもの。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「同2.11.0」以降、「同2.13.4」までのバージョンに、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性「CVE-2015-5665」が含まれていることが判明したもの。脆弱性が悪用された場合、利用者が悪意あるサイトを閲覧すると、任意のPHPコードを実行されるおそれがある。

トレードワークスの佐藤元氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。10月26日にアップデートが公開されたが、対応が不十分だったとして、あらためて修正を実施した新版を公開した。

(Security NEXT - 2015/11/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ルータなどバッファロー製46モデルに脆弱性 - 一部サポート終了も
テキストエディタ「Vim」に脆弱性 - 細工ファイル開くとコード実行
「NetScaler ADC/Gateway」の脆弱性悪用を確認 - 米当局が注意喚起
脆弱性狙われる「BIG-IP APM」、国内で利用あり - 侵害調査など対応を
「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも