Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Reader/Acrobat」のUDで脆弱性56件を解消

Adobe Systemsは、「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」の深刻な脆弱性を解消するアップデート「APSB15-24」を公開した。悪用は確認されていないという。

20151014_as_002.jpg
脆弱性56件を修正した

今回のアップデートは、メモリ破壊やメモリリーク、解放済みメモリへアクセスするいわゆる「use-after-free」の脆弱性、バッファオーバーフロー、セキュリティ機能のバイパスなど、あわせて56件の脆弱性を修正するもの。「Windows」「Mac OS X」のいずれも影響を受ける。

同社は、「同XI」向けに「同11.0.13」、「同X」向けに「10.1.16」を用意した。また「同DC」については、「2015.009.20069」および「2015.006.30094」を公開した。適用優先度はいずれも3段階中2番目の「2」としており、目安として30日以内のアップデートを推奨している。

(Security NEXT - 2015/10/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新
「Chrome 146」が公開 - 「クリティカル」含む29件の脆弱性を修正
SAP、3月の月例パッチを公開 - 「Log4j」起因の脆弱性も
「WordPress 6.9.2」が公開 - 複数の脆弱性を解消
「Firefox」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートを公開
MS、3月の月例パッチを公開 - 脆弱性79件に対処
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開