Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

侵入後の不審行動で標的型攻撃を検知する新技術 - 日立

日立製作所は、マルウェアがネットワーク内部へ侵入拡大を図る活動から標的型攻撃を検知するあらたな技術を開発した。

同社によれば今回開発した技術は、通常見られない不審な動作から侵入された可能性がある端末を特定。他端末への侵入する過程を可視化することで標的型攻撃を検知するもの。

6種類のセンサーを利用し、端末の通常動作を機械学習によりモデル化。不審な動作から感染活動に関わった可能性がある端末を検出し、端末間のアクセスを分析して関係を可視化する。

個々で検知が難しいマルウェアを相関的な関係から検知できるとして、今回の技術により従来のセキュリティ対策ソフトなどを補完することができるという。

(Security NEXT - 2015/10/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

英政府、ロシアによる東京五輪狙うサイバー攻撃を非難 - 米司法省は関係者を6人を訴追
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
2020年上半期の標的型攻撃は3978件、前年同期の約1.5倍に - 警察庁まとめ
約4割でインシデント被害、対応費用は約1.5億円 - 4.4%が「Emotet」経験
サイバー保険を付帯した標的型攻撃メール訓練をOEM供給
2019年の標的型攻撃対策製品市場は約460億円 - 5年後には1.5倍に
「ランサムDDoS」を国内で観測 - 支払有無で結果変わらず
DoS/DDoS攻撃キャンペーンに警戒を - 各国機関が注意喚起
米政府、北朝鮮関与「BeagleBoyz」に注意喚起 - 金融機関狙う「FASTCash 2.0」を展開か
標的型メール攻撃で感染する「Konni」に警戒呼びかけ - 米政府