Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「iOS 8.4.1」がリリース、脆弱性71件を解消 - 国内専門家の報告にも対応

Appleは、同社スマートデバイス向けにアップデート「iOS 8.4.1」をリリースした。71件におよぶ脆弱性に対応しており、国内専門家が報告した脆弱性も複数含まれる。

20150814_ap_001.jpg
71件の脆弱性が修正された「iOS 8.4.1」

今回のアップデートでは、「WebKit」や「Safari」における複数の脆弱性をはじめ、カーネル、画像やフォント処理、コード署名、サンドボックス、Officeビューワなど、あわせて71件の脆弱性を修正した。エンタープライズ向けアプリが、不正に置き換えられる脆弱性「CVE-2015-5770」も含まれる。

また「WebKit」に関しては、「にしむねあ」のハンドルネームで知られるソニーデジタルネットワークアプリケーションズの西村宗晃氏が報告した3件の脆弱性「CVE-2015-3750」「CVE-2015-3751」「CVE-2015-3752」を修正した。

(Security NEXT - 2015/08/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「F5 BIG-IP APM」脆弱性の悪用が発生 - 当初発表より深刻なリスク
「OpenBao」に認証関連で複数のクリティカル脆弱性
「Roundcube」にセキュリティアップデート - 更新を強く推奨
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
シャープ製複数ルータに認証欠如の脆弱性 - 初期PW推測のおそれ
「macOS Tahoe 26.4」を提供開始 - 脆弱性77件に対処
ウェブサーバ「NGINX」に定例外アドバイザリ - 複数脆弱性を修正