Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Ruby on Rails」向けライブラリ「Paperclip」に脆弱性

「Ruby on Rails」向けのファイルアップロード用ライブラリである「Paperclip」に脆弱性が含まれていることが判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、thoughtbotが提供する「同4.2.1」および以前のバージョンに、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2015-2963」が存在するもの。ウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行されるおそれがある。

今回見つかった脆弱性は、DeNAの森槙悟氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。開発者は脆弱性に対応した最新版を公開している。

(Security NEXT - 2015/06/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「NGINX JavaScript」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「Movable Type」に権限なくアップデートできる脆弱性
推論サーバ「NVIDIA Triton Inference Server」に複数脆弱性
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
F5が四半期アドバイザリ、「BIG-IP」関連に多数脆弱性
LLMアプリ開発基盤「Dify」に複数のクリティカル脆弱性
「Apache Flink」にコードインジェクションの脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響