Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

誤送信で教員採用申込者のアドレス流出 - 東京都教育庁

東京都教育庁でメール誤送信が発生し、教員採用に申し込んだ35人のメールアドレスが流出した。

5月14日13時半ごろ、2015年度教員採用選考において障害に配慮した選考を電子申請により申し込んだ35人に対し、同庁の担当者がアンケートメールを送信。その際、送信先アドレスを誤って宛先に入力したため、受信者間にメールアドレスが流出した。

受信者からの指摘で判明したもので、同庁では翌15日に謝罪のメールを送信。あわせて、誤送信したメールについて削除するよう依頼した。

(Security NEXT - 2015/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協