Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Adobe、ウェブアプリの脆弱性発見プログラムを実施

米Adobe Systemsは、ウェブアプリケーションの脆弱性発見プログラムをHackerOneで実施することを明らかにした。

HackerOneは、脆弱性を発見したバグハンターへ懸賞金を支払うプラットフォーム。TwitterやDropbox、Yahoo!なども参加している。

Adobeでは同プラットフォームを通じて、独立系セキュリティ研究者の手を借り、同社ウェブサイトの脆弱性をなくして顧客保護を強化したいとしている。

コードインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)、ディレクトリトラバーサル、情報漏洩をはじめ、同社オンラインサービスやウェブサイトに関する脆弱性が対象。他者が発見していない脆弱性を、非公開で最初に報告することで、HackerOneのレピュテーションスコアを獲得できる。ガイドラインは、HackerOneで公開されている。

同社製品に関する脆弱性の報告については対象外としており、同社のプロダクトインシデントレスポンスチームが引き続き対応にあたる。

(Security NEXT - 2015/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Drupal」に複数脆弱性 - サードパーティ製ライブラリに起因
F5がセキュリティアップデート - 脆弱性25件を修正
「Adobe Acrobat/Reader」のアップデートが公開 - 26件の脆弱性を解消
Google、深刻な脆弱性に対処した「Chrome 97.0.4692.99」をリリース
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 約500件の脆弱性に対応
PHP向けメールフォームプログラムに脆弱性 - 昨年の更新で修正済み
「Java SE」に18件の脆弱性 - 定例パッチで修正
キヤノン製レーザープリンタや複合機にXSS脆弱性
Zohoの端末管理製品に深刻な脆弱性 - バグ報奨金制度通じて報告
Check Pointのエンドポイントソフトに権限昇格のおそれ