Adobe、ウェブアプリの脆弱性発見プログラムを実施
米Adobe Systemsは、ウェブアプリケーションの脆弱性発見プログラムをHackerOneで実施することを明らかにした。
HackerOneは、脆弱性を発見したバグハンターへ懸賞金を支払うプラットフォーム。TwitterやDropbox、Yahoo!なども参加している。
Adobeでは同プラットフォームを通じて、独立系セキュリティ研究者の手を借り、同社ウェブサイトの脆弱性をなくして顧客保護を強化したいとしている。
コードインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)、ディレクトリトラバーサル、情報漏洩をはじめ、同社オンラインサービスやウェブサイトに関する脆弱性が対象。他者が発見していない脆弱性を、非公開で最初に報告することで、HackerOneのレピュテーションスコアを獲得できる。ガイドラインは、HackerOneで公開されている。
同社製品に関する脆弱性の報告については対象外としており、同社のプロダクトインシデントレスポンスチームが引き続き対応にあたる。
(Security NEXT - 2015/03/05 )
ツイート
PR
関連記事
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み
