Adobe、ウェブアプリの脆弱性発見プログラムを実施
米Adobe Systemsは、ウェブアプリケーションの脆弱性発見プログラムをHackerOneで実施することを明らかにした。
HackerOneは、脆弱性を発見したバグハンターへ懸賞金を支払うプラットフォーム。TwitterやDropbox、Yahoo!なども参加している。
Adobeでは同プラットフォームを通じて、独立系セキュリティ研究者の手を借り、同社ウェブサイトの脆弱性をなくして顧客保護を強化したいとしている。
コードインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)、ディレクトリトラバーサル、情報漏洩をはじめ、同社オンラインサービスやウェブサイトに関する脆弱性が対象。他者が発見していない脆弱性を、非公開で最初に報告することで、HackerOneのレピュテーションスコアを獲得できる。ガイドラインは、HackerOneで公開されている。
同社製品に関する脆弱性の報告については対象外としており、同社のプロダクトインシデントレスポンスチームが引き続き対応にあたる。
(Security NEXT - 2015/03/05 )
ツイート
PR
関連記事
「Apache Airflow」に情報漏洩の脆弱性 - アップデートで修正
「BIND 9」にサービス拒否の脆弱性 - 権威、リゾルバに影響
米当局、Ciscoのコミュニケーション製品の脆弱性悪用に注意喚起
「Cisco Unified Communications」に深刻なRCE脆弱性 - 攻撃試行も確認
Oracle、四半期パッチで脆弱性337件を修正 - CVSS 9以上が27件
Ciscoがゼロデイ脆弱性を修正、永続化機能の除去も - 侵害調査は別途必要
「Fleet」のWindows MDM登録に深刻な脆弱性 - 不正端末混入のおそれ
「NVIDIA Merlin Transformers4Rec」に脆弱性 - 権限昇格などのおそれ
ブラウザ「Chrome」のスクリプト処理に脆弱性 - 更新版を公開
ビデオ会議「Zoom」のオンプレミス製品に「クリティカル」脆弱性
