Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

iOS向けブラウザ「jigbrowser+」に脆弱性 - 修正版が公開

jig.jp製のiOS向けブラウザ「jigbrowser+」に、「同一生成元ポリシー(SOP)」が回避される脆弱性が含まれていることがわかった。

同ブラウザのウェブページの読み込み処理に脆弱性「CVE-2014-5318」が含まれていることが判明したもの。JavaScriptの実行時に、「同一生成元ポリシー(SOP)」が回避され、本来アクセスできない異なるドメイン上の情報を取得されるおそれがある。

影響があるのは、「同1.8.1」で以前のバージョンも含まれる。同社では、App Storeで脆弱性を解消した「同1.8.2」の提供を開始している。

今回の脆弱性は、ディー・エヌ・エーの杉山俊春氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

(Security NEXT - 2014/09/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「iOS 16/15」向けにセキュリティ更新 - 悪用脆弱性を解消
Adobe、複数製品向けにアップデート - 深刻な脆弱性を修正
Adobe、11製品にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性など修正
「AdGuard Home」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
GitLab、セキュリティアップデートを公開 - 脆弱性15件に対応
Veeam製バックアップ管理ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートが公開
前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新