Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信でメンバーのアドレス流出 - Digital Youth

ウィンドウズデジタルライフスタイルコンソーシアム(WDLC)が主催する学生のIT育成プロジェクト「Digital Youth」においてメールの誤送信があり、メールアドレスの流出が発生した。

同プロジェクトによれば、9月1日15時半過ぎ、事務局からプロジェクトのメンバー登録者宛に案内メールを一斉送信したが、宛先にメールアドレスを記載していたため、受信者間でメールアドレスが確認できる状態になったという。

同プロジェクトでは、同日中に対象となるメンバーにメールで謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2014/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市