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甲子園歴史館でメール誤送信、メールアドレスが流出

阪神電鉄は、甲子園歴史館において会員向けにメールを送信する際にミスがあり、メールアドレス244件が流出したことを明らかにした。

4月25日18時半過ぎに、甲子園歴史館よりイベントを告知するメールを会員向けに送信する際、誤送信が発生したもの。メールアドレスを宛先に記載したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。

流出したメールアドレスは244件で、同社では同月26日に対象となる顧客へ電話で連絡を取り、直接謝罪したという。

(Security NEXT - 2014/05/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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