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1月のフィッシング攻撃、ピーク時の半数以下 - 季節的な変動か

EMCジャパンRSA事業本部は、2014年1月に同社が検知したフィッシング攻撃の状況について取りまとめた。前月に引き続き縮小傾向にあり、ピークを迎えた2013年10月の半数以下まで縮小した。

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フィッシング件数の推移(グラフ:EMCジャパン)

同社が1月に観測したフィッシング攻撃は、2万9034件で3万件を割り込んだ。この数値は前月の3万6875件を大きく下回り、6万2105件でピークを迎えた2013年10月の半数以下となる。

一方、昨年同月と比較すると3万151件で大きな変化はなく、同社では季節的な変動よるものと分析。「脅威の後退と考えるべきではない」ことを強調している。

フィッシング攻撃を受けた回数の割合を国別に見ると、米国が前月から4ポイント減となる81%。「イギリス(4%)」「オランダ(2%)」「カナダ(2%)」が続く。

フィッシング攻撃を受けたブランドは、336件で前月から8件増となり、5回以上の攻撃を受けたブランドは170件。今回はじめて攻撃を受けたブランドは5件だった。

攻撃を受けたブランドの割合を国別にみると最多国は25%の米国。イギリスが12%、さらにインドが6%で続く。いずれも数ポイントずつだが、割合が上昇した。

フィッシングサイトのホスト国の割合は、34%で米国がトップ。数カ月縮小傾向が続いている。ドイツとカナダが7%で次いで多かった。前回2位だったコロンビアは6%で順位を4位に落とした。

日本国内でホストされたフィッシングサイトは、2013年12月の31件から26件へと減少した。ただし、2013年11月以前の水準から2倍前後の状況で推移しており、予断を許さない状況となっている。

お詫びと訂正:本記事初出時の記載について、年月の日付に一部誤りがありました。ご迷惑をおかけした読者、関係者のみなさまにお詫びし、訂正いたします。

(Security NEXT - 2014/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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