MS、月例パッチ8件を8月14日に公開予定 - 長期休暇中の企業は注意を
日本マイクロソフトは、深刻度「緊急」3件を含む8件の月例セキュリティ更新プログラムを、8月14日に公開する計画だ。お盆休みと重なる組織も多く、注意が必要だ。
深刻度が、4段階中もっとも高い「緊急」とされるプログラムでは、「Windows」「Internet Explorer」「サーバ製品」の脆弱性を修正する予定。悪用された場合、リモートでコードを実行される可能性がある。
のこり5件は、いずれも1段階低い「重要」で、「Windows」の脆弱性に対応する。特権の昇格、サービス拒否、情報漏洩といった脆弱性を解消する予定。
今月の公開予定日は8月14日としており、長期休暇と重なる組織も多いが、修正予定の脆弱性に関して、現時点における悪用の有無など、詳細は明らかにされていない。
また公開時点で悪用が確認されていない場合も、脆弱性の公開から悪用までの期間は短縮される傾向にある。必ず脆弱性が悪用されるとは限らないが、セキュリティ更新プログラム公開直後から攻撃が始まる可能性も否定できない。
お盆休みを迎えている国内事情につけ込んだ標的型攻撃をはじめ、脆弱性攻撃に対する警戒や、休暇明けにおける更新プログラムの適用など、組織において適切な対応が求められる。
(Security NEXT - 2013/08/09 )
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