Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本HPとフォーティネットが協業 - 中小企業向けプラットフォームを投入

日本ヒューレット・パッカードとフォーティネットジャパンは、中堅および中小企業を対象としたネットワークセキュリティソリューションの分野で協業した。

両社は今回の協業を通じて、HPのサーバおよびネットワークスイッチと、フォーティネットのUTMアプライアンス製品を統合したあたらしいセキュリティプラットフォームを企画、提供するという。

新プラットフォームでは、仮想化環境における両社の強みを生かし、サーバ、ネットワークスイッチ、UTMアプライアンス製品を統合。仮想化環境にあわせて構成し、事前検証を行った上で、推奨構成としてそれぞれのパートナーを通じて提供していく。

(Security NEXT - 2013/07/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
兵庫県、「はばタンPay+」のシステムを改修 - 申請受付を再開
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
CDN導入時に設定ミス、複数フォームで個人情報を誤表示 - スカイマーク
複数サーバでランサム被害、痕跡未確認も情報流出の可能性 - はるやまHD
テモナのEC支援SaaSに侵害の痕跡 - 攻撃経路や影響など調査
MS、「Windows Server」向けに定例外パッチ - 米当局が悪用確認
3Qの脆弱性届出は160件 - ソフトウェア製品が倍増
Dellストレージ管理製品に認証回避の脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe Commerce/Magento」や「WSUS」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局