Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

イベント案内メール誤送信でアドレス348件流出 - 京都工場保健会

京都工場保健会の健康サポート組織「サルーテ」でメールの誤送信が発生し、会員348人のメールアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、事務局が送信したウォーキングイベント案内メール。6月3日10時半過ぎに会員348人に対し一斉送信したが、宛先にメールアドレスを記載して送信。ミスにより、全員のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。

同会では対象となる会員に謝罪するとともに、誤送信したメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2013/06/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信でファンクラブ会員のメアド流出 - クリアソン新宿
個人情報含む道路占用届書をメール誤送信 - 国交省
記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド