沖縄県関連サイトが改ざん被害 - 閲覧でウイルス感染の可能性
沖縄県立玉城青少年の家のウェブサイトが、改ざん被害にあったことがわかった。同県では復旧を急いでいる。
5月29日20時ごろから6月3日11時にかけて改ざんされた状態となり、改ざんされたページを閲覧すると、ウイルスへ感染する可能性があったという。
同県では、業務委託先と復旧作業を急ぐとともに、改ざんされたページを閲覧した利用者へ、最新のセキュリティ対策ソフトを用いて、ウイルス感染の有無を確認したり、OSの再インストールなどを実施するなど、対策を講じるよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2013/06/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイト改ざんで異なるページを表示 - アルパインツアーサービス
RSSフィードが改ざん、外部サイトのリンク混入 - リョーサン菱洋HD
財布通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
ランサム感染でネットワーク遮断、授業は継続 - 宮学女大
有形文化財サイトが改ざん、修正時の設定変更を失念 - 秋田市
「ICS」の侵害チェック、改ざんで見逃しも - 事例踏まえて慎重に判断を
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ネックストラップ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
獣医学本販売サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
化粧品メーカーがサイト改ざん被害 - マルウェアDLのおそれ