Android版「Yahoo!ブラウザー」にアドレスバー偽装の脆弱性 - 4月修正分とは別の脆弱性
ヤフーが提供するAndroid向けアプリ「Yahoo!ブラウザー」に、深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。開発者やセキュリティ機関は、対策済みの最新版へアップデートするよう呼びかけている。
同アプリに、アドレスバーに表示されるURLの偽装が可能となる脆弱性「CVE-2013-2316」が判明したもの。閲覧したページと異なるURLを表示できるため、フィッシング詐欺などに悪用されるおそれがある。
影響を受けるのは「同1.4.4」および以前のバージョン。最新版となる「同1.4.5」では修正されている。同アプリでは、4月下旬にもアドレスバー偽装の脆弱性「CVE-2013-2307」が見つかり、修正されているが、今回見つかった脆弱性は別の脆弱性で、再度アップデートする必要がある。
4月に見つかった前回の脆弱性同様、今回の脆弱性もKeita Haga氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもの。JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。
(Security NEXT - 2013/05/28 )
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