Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信によりIDやメールアドレスが流出 - ヤフー

ヤフーは、メールの誤送信により「Yahoo! JAPAN」利用者の「ID」と「メールアドレス」が流出したことを明らかにした。

5月25日21時ごろ、最大835人の利用者に対してメールを送信したが、操作ミスにより1427人分の利用者IDやメールアドレスが記載された状態で送信してしまったという。

同社では、問題のメールを受信した利用者へメールの削除を依頼。今回の事故が与える影響など詳細について調査を進めている。5月16日に発生した不正アクセスと今回の事故の関係については否定した。

(Security NEXT - 2013/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

添付ファイルと宛先の確認不足が重なる誤送信が発生 - 大塚商会
教員や学生宛てのメールで個人情報含むファイルを誤添付 - 山口大
メールの誤送信で学生のメアドが流出 - 都住宅供給公社
被災労働者の個人情報含むファイルをメール誤送信 - 労働基準監督署
メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連