Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

27件の脆弱性を修正した「iOS 6.1」が公開

Appleは、iPhoneやiPadなど同社のスマートフォンが搭載しているiOSのセキュリティアップデートである「iOS 6.1」の提供を開始した。

今回のアップデートでは、「WebKit」に存在する22件の脆弱性をはじめ、カーネルやWi-Fiに関する脆弱性、Apple ID認証が回避される問題などへ対応した。トルコの認証局が発行した不正な証明書の無効化なども実施しており、対応した脆弱性はあわせて27件に及んでいる。

またこれまでもAppleやMicrosoft、Googleなどへ脆弱性を報告しているMasato Kinugawa氏により報告された「Unicode」用内部コンポーネントの脆弱性が修正された。「EUC-JP」のエンコード処理に問題があり、クロスサイトスクリプティング攻撃を受ける問題が解消されている。

(Security NEXT - 2013/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

深刻な脆弱性「Zerologon」、「Samba」にも影響 - 設定確認を
セキュリティ修正10件含む「Chrome 85.0.4183.121」がリリース
8月修正「Windows Server」の脆弱性狙う悪用コードが公開 - 米政府警告
「Firefox 81」が公開、複数脆弱性を修正 - 延長サポート版も更新
CMSの「Drupal」に複数の脆弱性 - アップデートがリリース
WP向けプラグイン「File Manager」脆弱性、国内でも悪用被害
MS、「Office for Mac」向けに定例外アップデート
「Adobe Media Encoder」に3件の脆弱性 - アップデートが公開
脆弱性「Zerologon」でドメイン管理者権限奪取のおそれ - 詳細明らかに
MobileIronのMDM関連脆弱性、PoCリリースでリスク上昇