フィッシングサイトのURL件数が前月の5倍に - 米クレカ会社装う攻撃で急増
フィッシング対策協議会は、10月に報告を受けたフィッシングの状況について取りまとめた。
10月に寄せられたフィッシング報告件数は51件で前回から4件増加した。悪用されたブランド件数は10件で、前月を4件上回っている。
一方、増加が目立ったのがフィッシングサイトのユニークURL件数。前月の5倍以上にあたる204件と急増した。2011年5月に314件を記録して以来、1年5カ月ぶりに200件を越える高水準となっている。
同協議会によれば、URL数の増加は、米クレジットカード会社を装ったフィッシングサイトの情報が多数寄せられたのが原因で、海外の無料ホスティングサービス上に多数設置されていたという。
また10月は、金融機関のほか、ISPが提供するウェブメールのアカウント情報を詐取しようとするフィッシング攻撃が発生しているとして、同協議会では引き続き注意を促している。
(Security NEXT - 2012/11/02 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
フィッシング報告数が4割減 - ただし悪用URLは増加
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
夏季休暇に向けて準備を - 盆休み週のパッチチューズデーに注意
インシデント件数減少、ただしサイト改ざんは倍増
2Qのセキュ相談、「偽警告」相談が増加 - 直近2年間で最多
フィッシングURLが約4割減 - リンク使い回しも影響
メッセージアプリが標的、要人狙う露フィッシング - 米当局
FWやVPNの認証情報を攻撃者が大量保有 - 「FortiBleed」に要警戒
フィッシング報告が23%増 - 約9割が独自ドメイン名を利用
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
