Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でイベント申込者のアドレス流出 - 名古屋大学

名古屋大学でメール誤送信が発生し、学内イベントの申込者59人のメールアドレスが流出した。

同大学職員が9月29日、学内イベントの申込者に対し抽選結果をメールで送信した際、送信先アドレスを宛先に入力したため、申込者59人のメールアドレスが表示された状態で送られた。

メールの受信者から連絡があり、問題が判明したもので、同大学では対象となる申込者に対し謝罪。誤送信したメールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2012/10/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

再委託先が異なる案件のメールで個人情報を誤送信 - 静岡県
アンケートメール誤送信でメアド流出 - 子ども支援団体
イベント案内メールを「CC」送信 - 川崎市産業振興財団
イベント当選者宛てのメールで誤送信が発生 - 宮崎市
購入者プレゼントの発送案内メールで誤送信 - 吉田金属工業
電子カルテ事業者がペット飼い主情報を誤アップ - 事故対応で誤送信も
講座受講者向けの動画URL通知メールで誤送信 - 宮城県総合教育センター
児童館でメール誤送信、個人情報が流出 - 福井市
出生情報欄の掲載情報を無関係の新聞社へ誤送信 - 新潟市
メール誤送信、防災イベント申込者のメアド流出 - 松前町