Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

案内メール誤送信で顧客のアドレス流出 - ゆふトピア

大分県湯布院の会員制保養施設ゆふトピアにおいて、メールの誤送信が発生し、顧客のメールアドレスが流出した。

同施設を管理する西部ガス興商によれば、9月25日7時18分ごろ、従業員が営業案内に関するメールを顧客に送信したが、その際にメールアドレスを宛先に記載して一斉送信したため、メールアドレス282件が受信者間で確認できる状態となった。

同社では対象となる顧客に説明と謝罪を行うとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。

(Security NEXT - 2012/10/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
座席表とまちがえて採点前の答案用紙を誤送信 - 都立高
中学校特定生徒の個人情報を保護者連絡アプリで一斉送信 - 甲賀市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
資料スキャンのつもりが同報ファックスによる誤送信に - 印西市
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市
情報解禁前資料を第三者へメールで誤送信 - 読売テレビ