フィッシング報告件数とURL件数が前月の3倍に - クレカ情報狙う攻撃は週末に集中
フィッシング対策協議会は、4月に同協議会へ寄せられたフィッシングの報告状況について取りまとめた。報告件数が、前月の約3倍へと急増している。
同協議会によれば、4月に寄せられたフィッシング報告件数は前月比65件増となる98件。前月から3倍近い伸びを見せ、過去最多となった2012年1月の119件に続いて多い月となった。
フィッシングサイトのユニークURL件数も、前月の28件から3倍に増加して85件へと増加。悪用されたブランド件数は1件の増加にとどまり11件だった。
フィッシング件数が増加したおもな原因として、国内金融機関のフィッシングが引き続き発生していることにくわえ、クレジットカード会社やオンラインゲームを装った事例の増加があると同協議会は説明する。
クレジットカード会社を騙るフィッシングメールは週末に集中する傾向があり、オンラインゲームのフィッシングメールについては4月上旬から継続的に送信されているという。
(Security NEXT - 2012/05/02 )
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