Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

会員向け案内を不完全なメールアドレスへ誤送信 - 東急ハンズ

東急ハンズは、顧客宛てに案内メールを送信した際に、誤送信が発生したことを明らかにした。

誤送信が発生したのは、ポイントカード会員およびインターネット会員宛てに送られた案内メール。3月8日20時30分ごろ送信したが、メールアドレスの一部が欠落した状態で処理が行われ、2405件が本来と異なるメールアドレスへ送信されたという。

メールには、会員の氏名、保有ポイント数、3月末で失効となるポイント数などが記載されていた。同社では、誤送信先に対し謝罪するとともにメールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2012/03/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メアド記載のメールを複数団体に送信、メール再利用で - 佐賀県
県立自然の家のイベント申込者宛てメールで誤送信 - 栃木県
案内メール誤送信で顧客のメアド流出 - 東京サマーランド
事業の実践報告会参加者宛てメールで誤送信 - 大阪府
案内メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - 協会けんぽ
メールアドレスでスペルミス、異なる宛先に誤送信 - JA福岡信連
通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府