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2度のメール誤送信が発生、講義申込者のアドレスが流出 - 埼玉県

埼玉県高校教育指導課においてメール誤送信が発生し、高校生向けの講義に申し込んだ51人のアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、高校生向けの対話型講義「白熱教室入門」にホームページから参加申し込みをした51人に送信された案内メール。11月13日と21日の2回に分けて送信したが、それぞれ22人分および29人分のメールアドレスが表示された状態で送られた。

受信者の指摘により判明したもので、同研では対象者にへの説明と謝罪のメールを送信。誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2011/11/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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