Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信でモニター登録者のアドレス流出 - 横浜市交通局

横浜市交通局でメール誤送信が発生し、「市営交通WEBモニター」の登録者679人のメールアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、11月21日9時35分に一斉送信されたアンケート実施の案内メール。宛先を誤って宛先に入力して送信したため、モニター登録者679人のアドレスが表示された状態で送られたという。

送信後に受信者からの指摘があり、問題が判明した。同市では、対象となるモニターにメールで説明と謝罪を行うとともに、誤送信メールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2011/11/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で外部関係者のメアド流出 - 山陽小野田市
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
採用職員の健診関連情報含む名簿を誤送信 - 奈良県
児童や保護者の個人情報含むファイルを保育施設にメール誤送信 - 龍ケ崎市
座席表とまちがえて採点前の答案用紙を誤送信 - 都立高
中学校特定生徒の個人情報を保護者連絡アプリで一斉送信 - 甲賀市
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
資料スキャンのつもりが同報ファックスによる誤送信に - 印西市
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市
情報解禁前資料を第三者へメールで誤送信 - 読売テレビ