メルマガ誤送信で一部会員のアドレス流出 - テニス教室運営会社
テニス教室の運営やスポーツ用品、DVD教材の販売を展開するSystemG Tennisは、メールマガジン誤送信により一部会員の氏名とメールアドレスを流出したと発表した。
9月16日に会員制メールマガジンを配信した際、送信先アドレスを誤って宛先に設定して送信したことにより、一部会員の氏名とアドレスが表示された状態で送られたという。同社では対象となる会員に謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼した。
同社では2008年9月にも送信ミスによるアドレス流出が発生していることから、メール配信のプロセスを根本的に見直して新システムを構築するなど、再発防止に取り組むとしている。
(Security NEXT - 2011/09/28 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市
メール誤送信、交流会参加学生のメアド流出 - 下関市
企業担当者向けメールで誤送信、急いで確認表示を無視 - 鳥取ハローワーク
メールを誤送信、番組視聴者のメアド流出 - 大垣CATV
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
オンラインショップの購入申込者宛メールで誤送信 - 神奈川新聞
施設開館記念イベントの当選者向けメールで誤送信 - 仙台市
「Teams」経由のオンライン会議招待でメアド流出 - 佐賀県