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ブロードリーフ、端末の操作ログ管理や操作の制限が行えるソフトを発売

ブロードリーフは、PC端末の操作ログの収集、分析やセキュリティポリシーの設定など一元管理が行えるソフトウェア「NetSpike」を5月25日より発売する。

同製品は、エージェントをインストールしたクライアントPCにおけるウェブの閲覧履歴やファイル名の変更、データの書き出しなど操作ログ情報をサーバに収集し、監視が行えるソフトウェア。

またエージェントがインストールされた端末におけるネットワークアクセスや印刷、メール送信、ファイル保存などを制限することが可能。ソフトウェアのライセンス管理にも対応している。

価格は、クライアントPC10台に対応するパッケージが52万5000円から。別途保守サービス費用が必要。

(Security NEXT - 2011/05/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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