メール誤送信で関係者のアドレス流出 - 税務コンサルティング会社
グラントソントン太陽ASG税理士法人においてメール誤送信が発生し、送信先アドレス443件が流出した。
誤送信されたのは、4月20日15時9分ごろに同法人中国デスクより送信された「中国税務速報」。送信先アドレスを誤って「CC」欄に入力したため、全アドレス443件が表示された状態で送られた。
翌日、受信者に対しメールで謝罪するとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行っている。
(Security NEXT - 2011/04/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
相談内容など2198件含む報告書をメールで誤送信 - 名古屋市
委託先でメール誤送信、講座受講者のメアド流出 - 神奈川県
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
