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誤送信でボランティア情報希望者のメールアドレスが流出 - 神奈川県

かながわ県民活動サポートセンターでメール誤送信が発生し、東日本大震災のボランティア情報希望者200人のアドレスが流出した。

誤送信が発生したのは、東日本大震災の被災地ボランティアに関する情報提供メール。4月13日11時23分に、配信を希望した約1300人にメール送信した際、200人分のメールアドレスを「CC」欄に入力して送ったため、アドレスが流出した。

送信直後に担当者が気付き、メールで誤送信について謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行ったという。

(Security NEXT - 2011/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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