メール誤送信で調査回答者のメールアドレスが流出 - JUAS
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)でメール誤送信が発生し、アンケート回答者169人のメールアドレスが流出した。
誤送信が発生したのは、同協会が3月30日12時半過ぎに送信したプレスリリースの案内メールで、2010年度「企業IT動向調査」の回答者へ送信したもの。誤って全アドレスが表示された状態となり、アドレス169件が流出した。
送信後に担当者が気付いたため、同日13時30分に関係者にメールで謝罪。誤送信メールの削除を依頼するなど対応を行ったという。
(Security NEXT - 2011/04/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツ教室申込者への案内メール、2度にわたり誤送信 - 桐蔭横浜大
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
メール誤送信、イベント申込者のメアド流出 - 神奈川県
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
