2月のフィッシング攻撃、10カ月ぶりに1万8000件超の大台へ - NZ地震の便乗攻撃も
フィッシング攻撃を受けた回数を国別で見ると、米国が47%でもっとも多く、30%でイギリスが続き、2国が他国を大きく引き離している。3位は南アフリカで7.5%だった。
一方ブランド別にみると、米国が43%でトップ、2位に18%のイギリスと変わらないが、3位に6%のオーストラリアとカナダが入っている。ホスト国は66%の米国が突出していた。
(Security NEXT - 2011/03/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告
9月のフィッシング、報告が22万件超 - 悪用ブランド過去最多
フィッシング報告約19万件 - URLは前月比1割減
フィッシングURLが前月比4割増、報告20万件超 - 証券関係が再増加
2Qの個人「サポート詐欺」相談は912件 - 検挙後に減少
6月はフィッシング報告が減少、証券関連影響 - URLは増加
インシデントが前四半期比37.3%増 - サイト改ざんが約2.4倍
フィッシング報告、過去最多の水準続く - 4分の1が証券関係
先週注目された記事(2025年5月4日〜2025年5月10日)
先週注目された記事(2025年4月20日〜2025年4月26日)

