誤送信で市掲示板登録者のメールアドレスが流出 - 東大阪市
東大阪市は、ウェブサイトの掲示板に登録している567人に連絡メールを送信した際、メールアドレスが流出する事故が発生したことを明らかにした。
送信ミスが発生したのは、同市サイト上に設置された「ふれあい掲示板」のリニューアルに関する案内メール。2月18日17時10分ごろ、掲示板登録者567人に対し4回に分けて送信したが、担当者が送信時の操作を誤ったという。
宛先へメールアドレスを記載して送信したため、受信者間でアドレスを確認できる状態となった。送信したメールのうち、228件は送信不能で、実質339人分のメールアドレスが流出した。
送信直後、職員が誤送信に気付いたため、全受信者に対し謝罪し、誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2011/02/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
介護サービス事業所変更届を第三者にメール誤送信 - 笠間市
県立校文化祭、事前登録者への案内メールで誤送信 - 埼玉県
メール誤送信で美術研究所研究生のメアド流出 - 大阪市立美術館
個人情報含むファイルを業務チャットで誤送信 - トライトグループ会社
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
