Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

F-Secureのゲートウェイ製品にログが閲覧できる脆弱性

F-Secureのゲートウェイ型セキュリティ対策ソフトに脆弱性が判明したとして、同社やJPCERTコーディネーションセンターが注意を呼びかけている。

脆弱性が判明したのは、「F-SecureアンチウイルスLinuxゲートウェイVer.3.x」。認証を行うことなく同製品のログが閲覧できる脆弱性が存在しているもので、同社ではリスクレベルを4段階中、下から2番目である「Medium」に設定している。

同社では、脆弱性の影響を受けない「同Ver.4.x」へのアップデートを呼びかけている。また「Ver.3」を引き続き利用するユーザーに対して「hotfix」を用意している。

今回の脆弱性は、イージーネットの溝口浩氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERT/CCが調整を行った。

(Security NEXT - 2011/02/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」