Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

登録者の個人情報を誤ってメールで誤送信 - テンプスタッフ

テンプスタッフは、大阪府から受託しているふるさと雇用再生基金事業「バイオ人材マッチング推進委託事業」において、誤って個人情報を送付するミスが発生したと発表した。

1月25日に企業1社の採用担当者へ資料を送付する際、誤って同社の登録者に関する氏名や住所、仕事紹介の状態など、個人情報7件をメールで誤送信したもの。すでに情報は削除されているという。

同社では、今回の誤送信を受けて関連する登録者に対して事情を説明して謝罪。チェック不足が原因だったとして、研修など再発防止策を実施している。

(Security NEXT - 2011/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

緑地管理者がボランティア宛てメールを「CC」送信 - 名古屋市
ひとり親世帯の対象者リストを第三者に誤送信 - 山形県
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
就農準備資金受給者への連絡メールで誤送信で - 福島県農業振興公社
誤送信で肝炎医療コーディネーターのメアドが流出 - 静岡県
デジタル人材育成施設でメールの誤送信が発生 - 群馬県
個人情報をメールで誤送信、半年後に判明 - 長崎国際観光コンベンション協会
メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大
講習申込者の個人情報含むデータをメール誤添付 - 宮城県
中学校でデジタル化した解答用紙、並び順誤り誤送信 - 堺市