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個人情報含むファイルが外部から閲覧可能な状態に - SWJUG

SolidWorks Japan User Groupの会員専用サイトにおいて、個人情報を含み会員のみアクセス可能なファイルが、非会員からもアクセス可能な状態だったことがわかった。

閲覧可能だった資料は、2003年から2005年までの高専ロボコン参加校一覧およびボランティアリスト。閲覧可能だった2010年12月21日から27日の間に、会員以外から同資料にアクセスされた形跡が確認されたという。

ファイルには、最大で同サイト会員65人、および高専ロボコン参加校の担当者75人の氏名とメールアドレスなどが流出した可能性がある。

SWJUG事務局では発覚後、非会員からアクセスできないよう修正するとともに、資料に含まれる個人情報を削除するなど対応を実施。また、漏洩の対象となる関係者には書面で説明と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2011/01/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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