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沖電気製プリンタや複合機のWindows向けユーティリティに脆弱性

沖電気工業のプリンタや複合機向けユーティリティの一部に脆弱性が判明した。リコーや村田機械のOEM製品なども影響を受ける。

「Configuration Tool」「smart Print Super Vision」「Print Job Accounting」「PDF Print Direct」など、Windows向けに提供されている8件のユーティリティにおいて、検索パスの設定に不備があり、権限昇格が可能となる脆弱性「CVE-2026-24466」が明らかとなったもの。

システムドライブ直下に書き込み権限を持ち、実行ファイルを配置されると、サービス起動時にSYSTEM権限で任意のコードが実行されるおそれがある。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNにおいて、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「8.4」、「CVSSv3.0」では「6.7」と評価されている。

GMOサイバーセキュリティbyイエラエの松本一真氏が脆弱性を発見、情報処理推進機構(IPA)へ報告し、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。

沖電気工業では、脆弱性を解消したアップデートや修正パッチを提供している。OEM製品を展開するリコーや村田機械においても対応を呼びかけている。

(Security NEXT - 2026/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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