Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MasterCard」を装うフィッシング攻撃が発生中 - フィッシング対策協議会が注意喚起

フィッシング対策協議会は、カードブランド「MasterCard」を装ったフィッシングメールが出回っているとして注意を呼びかけている。

問題のメールは、「Important MasterCard Alert」や「MasterCard Account Holder」「Regarding Your MasterCard」など、複数の件名で送信されており、セキュリティ対策にともない、アカウントのアップデートが必要などと説明して、個人情報やカード情報を記入させようとする。

誘導先のウェブサイトは、ドメインが異なる4種類のURLが確認されており、11月24日17時時点で問題のサイトは稼働していることから、サイト閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼しているという。

「MasterCard」を偽装する同様のフィッシング攻撃は、先月10月にも確認されているほか、たびたび確認されている。同協議会では、誤って個人情報を送信しないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/11/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
学生の複数アカウントに海外から不正アクセス - 千葉大
第三者が従業員名簿を詐取、なりすましに注意喚起 - 日本カーソリューションズ