メール誤送信でセミナー参加者のアドレスを流出 - システム開発会社
日新情報システムは、メール送信時の操作ミスにより、セミナー来場者38人のメールアドレスを流出したことを明らかにした。
11月12日15時56分、同社のISOセミナーに来場した38人にメールを同報送信した際、メールアドレスを誤って宛先に指定したため、全員のアドレスが表示された状態で送られた。
送信後に受信者から指摘を受け、問題が判明した。同社では関係者に個別に電話で連絡を取り、事情を説明して謝罪、誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2010/11/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
