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「PDFファイル」に潜む危険 - IPAに対してもゼロデイ攻撃

情報処理推進機構(IPA)は、「PDFファイル」が脆弱性攻撃に利用されているとして注意を呼びかけた。同機構に対しても、ゼロデイ攻撃が行われていたことを明らかにしている。

同機構によれば、9月上旬に届いたメールの添付ファイルに、当時未修整だった「Adobe Reader」の脆弱性を攻撃する「PDFファイル」が添付されていたという。

同機構が添付ファイルを解析したところ、ファイルを開くと、実在する国際会議の開催案内に関する文書が開き、一見問題がないようカモフラージュされているものの、背後で脆弱性を攻撃し、不正なコードが実行されてウイルスへ感染するよう細工されていた。

ウイルスへ感染した場合は、バックドアが作成され、ほかのウイルスへ多重感染させたり、情報を詐取できるようになっていたという。

(Security NEXT - 2010/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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