Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シマンテック、実行ファイル評価技術「Ubiquity」を発表 - 15億件の評価を蓄積

同社では、開発に4年以上の月日を費やしており、「ノートン 2011」や「Symantec Hosted Endpoint Protection」へすでに活用している。

コミュニティには1億1800万人以上が参加しており、データベースに15億以上の評価情報が蓄積されているという。同社ではエンタープライズ製品に対しても、2011年より同技術を導入していく計画。

(Security NEXT - 2010/10/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

20以上の言語に対応、脅威情報の調査報告サービス
2019年の標的型攻撃対策製品市場は約460億円 - 5年後には1.5倍に
IDaaSサービスにPWリスト攻撃対策を追加 - Auth0
エンドポイント対策製品「Apex One」にSaaS版 - トレンド
ESETにEDR製品が追加 - クラウド型サンドボックスも提供
シマンテック、USBメモリ挿すだけのマルウェア対策製品 - 重要インフラ向けに
iOS用「ノートン」に新版 - ローカルVPN利用の不正サイト対策など搭載
ESETの法人向けエンドポイント製品に新版 - 「UEFIスキャナー」搭載
DDoS対策と不正通信遮断に対応した「AED」 - アーバー
「Struts 2」脆弱性、公開2日後には攻撃発生 - 攻撃者は1週間前から別の攻撃も展開