7月のフィッシング、前月の1万3000件台から反転し再び16000件台へ
フィッシングサイトのホスト国としては、米国が61%と大半を占めており、オーストラリア(7%)、ドイツ(6%)、英国(5%)で続いている。
国内でホストされたフィッシングサイトについては、6月から7月にかけて急増する傾向が過去2年間続いており、2010年についても、前月の18件から7月には27件へと大きく増加している。
(Security NEXT - 2010/09/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年4月20日〜2025年4月26日)
国内インシデント、前四半期比9.4%増 - サイト改ざんが1.8倍
サポート詐欺の相談が1000件超 - SNS乗っ取り相談も増加
3月はフィッシング報告が約25万件で過去最多 - URLは前月比2.3倍に
先週注目された記事(2025年3月16日〜2025年3月22日)
フィッシングURLが約48%減 - 約1年ぶりの2万件台
IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」の解説書を公開
フィッシング報告とURL件数が大幅減 - 旧正月前後は縮小傾向
2024年4Qのセキュ相談 - 「不正ログイン」が45%増
「セキュリティ10大脅威2025」 - 「地政学的リスク」が初選出