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CA、権限分掌や委譲などより柔軟になったアクセス管理製品 - 外部クラウドとのSSO連携製品も

同製品は、従来「CA SiteMinder r12 SP2」のオプション「CA SiteMinder Federation Security Services」として提供されてきたが、本バージョンより単独で提供するもので、「CA SiteMinder」はもちろん、独自開発されたシングルサインオンシステムや他社製品との連携に対応している。「Google Apps」や「SalesFoce」「Cisco WebEX」利用者向けに導入手順書を用意している。

同社は、今回の発売にあたり9月2日に記者説明会を開催した。登壇した同社セキュリティ・カスタマー・ソリューションズ事業部でディレクタを務めるMatthew Gardiner氏は、クラウド技術を導入する際にセキュリティ対策が求められており、クラウドプロバイダなどは顧客から信頼を得るために可視性を高めることが求められているなど、同社製品への需要が高まっている点をアピール。

製品の機能を解説した同社マーケティング本部、プロダクトマーケティングマネージャーの金子以澄氏は、導入時の開発費用やカスタマイズ費用が抑えられる点が評価されているとメリットを強調した。

「CA SiteMinder r12 SP2」の参考価格は、インターナルで5000ユーザー利用の場合、1500万円。エクスターナルの場合、1万ユーザー利用時で1250万円。「CA Federation Manager r12.1」は10サイト連携時の場合、1125万円。

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クラウド需要増加にともない、製品への需要が増すと話すMatthew Gardiner氏

(Security NEXT - 2010/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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