Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

研修会案内メールの誤送信により関係者のアドレスが流出 - 栃木県

栃木県は、産業労働観光部国際課においてメールの誤送信が発生し、関係者280人の氏名とメールアドレスが流出したと発表した。

誤送信されたのは、4月9日14時40分ごろ配信された「貿易実務研修会」の案内メール。送信時にミスがあり、送信先280件の氏名とメールアドレスが表示された状態で送られた。

同課では、同日中に対象となる関係者に謝罪し、メールの削除を依頼した。また、緊急の対策会議を開催して再発防止策について検討したという。

(Security NEXT - 2010/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
オーダースーツアプリのサーバに大量アクセス、顧客情報が流出 - コナカ
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
健康商材のB2Bマッチングサイトに不正アクセス - 顧客情報が流出
乗換案内サイトで別の顧客情報を表示 - キャッシュ不備で
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市