サイトが改ざんされ閲覧者にウイルス感染のおそれ - 福岡の娯楽施設運営会社
「楽市楽座」など複合アミューズメント施設を運営するワイドレジャーは、同社のウェブサイトが改ざんされ、閲覧者にウイルス感染の可能性があったことを明らかにした。
同社によれば、1月26日18時20分ごろ、サイト内の一部ページにおいて改ざんが発生した。27日13時30分にサイトを停止するまでの間に改ざんされたページを閲覧した場合、ウイルスに感染する可能性があったという。
同社では28日にサイトを再開し、改ざんの報告および謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2010/02/09 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ネックストラップ通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
獣医学本販売サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
化粧品メーカーがサイト改ざん被害 - マルウェアDLのおそれ
スポーツ用品通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
研究用サーバが改ざん、オンラインカジノへのリンク - 札幌市立大
日本茶の通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
市施設サイトに不正アクセス、メール配信CGIの脆弱性が標的に - 小諸市
製麺通販サイトに不正アクセス - 不正プログラム除去も被害継続
東亜大に不正アクセス、サイト改ざんで判明 - サーバ内部に個人情報